●光合成細菌に増えてもらいたい!
光合成細菌は、放射能を抱き込んで、エネルギーを奪うといわれています。(今年、チェルノブイリ原発でもそのような菌が発見されました http://digimaga.net/2008/03/fungus_eats_radiation )
EMは光合成細菌を増やすことが簡単なので、トライしてみてください。
もちろん、放射能抵抗細菌はEM菌だけでなく、さまざまな研究機関でもその可能性に取り組まれている。放射能による損傷したDNAの修復するという動物用の薬も特許がとられてつくられているものもあります。
そもそも強烈な宇宙放射線がふりそそぐ太古の地球で微生物が光合成をして酸素を発生させ、私たちの住める地球環境をつくってくれたんですから、その力にもう一度すがりたい思いです。
A:活性液を直射日光に当てることで、光合成細菌が増えます。
↓赤くなって来たら、増えてもらえた!!B:拡大培養するときにEM3号(光合成細菌)を投入して、培養する。
★レシピ
EM1号 1本、EM3号 1本
糖蜜 3本
りんごジュース200CC1本
自然塩少々
(PH3.5以下になるように)
*上級者はこのほかに、アミノ酸やらEMセラミックパウダーやらあれこれ、お手盛りしていますが、それはもっと勉強してからでいいと思います。
*糖蜜を熱湯で殺菌するのを忘れないように!
C:放射能対策で外にまく場合
EMボカシあるいは米ぬかを先に庭にまく1. 活性液を入れたお風呂の水などをまく、ひたすらまき続ける
2. 家の屋根なども二階からかけて、流し続けることで屋根の酸化を防ぐことができます
(実は屋根も汚染が高い)
3. 周囲の環境の数値が高い場合は、環境全体の対応が必要。
4. 汚染が高いところ、土壌の性質によって時間がかかることがあります。
(チェルノブイリの実験では土壌を調整することによりストロンチウムが吸収されなくなるという結果もありました。高度な技術です。まずは活性液を上手につくり、まき続けることで土壌が適してくると思います。)
5. 活性液は、発酵なのでうまい、へたがあります。酒蔵のようにみなが祈りをささげて、外部の人間の出入りを遮断してつくってきたように、菌の発酵というのは、真剣さと神聖さも必要です。相手は命であり、神秘です。